鉄とコンクリートの最高のコラボレーションともいえる鉄筋コンクリート(RC)は、住宅を造る上で非常に理想的な素材です。
鉄筋コンクリート(RC)とはコンクリートの中を鉄筋で補強している構造なのですが、このコンクリートと鉄は相性が非常に良いのです。
コンクリートは押す力には非常に強い一方で、引く力には弱くなっています。反対に鉄は、押す力には弱くて曲がってしまいますが、引く力には非常に強く、コンクリートと鉄がお互いの弱点を補いあっている鉄筋コンクリートは、理想的なつくりだといわれています。
また、鉄は酸に弱いため、錆びると強度が落ちてしまいます。したがって、中の鉄筋が酸化したときがRC住宅の寿命と言えます。
しかし、コンクリートはアルカリ性であり、酸に弱い鉄をアルカリ性のコンクリートが包んでいるため、RCは高寿命であるといえます。
壁式鉄筋コンクリート構造(モノコック構造)について
優れた耐震性
基礎部分から床、壁、天井に至るまで強固に一体化させ、頑丈な構造体になったものが「壁式構造」です。 鉄骨軸組構造は、外部からの力をポイントで受けてしまうため接合部などに負荷がかかり、変形、倒壊の要因となりがちです。 壁式構造は、外部からの力を面で受け止めて分解、吸収が可能な構造のため、耐震構造に非常に優れています。 RCプラスの上にRCプラスを乗せられるほどの頑丈さです。 ※「モノコック」とは、「継ぎ目のない」、「一体型」という意味で、構造上最も丈夫といわれています。 ジャンボジェットや車のボディ等にも採用されています。
高い防火性・遮音性
壁式鉄筋コンクリート構造(モノコック構造)は「応力外皮構造」ともいわれ、震度7にも耐えられる厚さ180mmのコンクリート壁を使用しています。 そのため防火性だけでなく、遮音性にも非常に優れています。 上下階の音は、木造の1/100といわれています。
高い防火性・遮音性
日本橋建物採用のコンクリート壁は、800度の熱でも2時間の対価構造となっているため、100年以上の躯体耐久力を兼ね備えています。 耐火建築物であるため火災保険が安いのも大きなメリットです。 (木造の約半分の保険料)
無結露であること
日本橋建物採用のコンクリート壁は、800度の熱でも2時間の対価構造となっているため、100年以上の躯体耐久力を兼ね備えています。 耐火建築物であるため火災保険が安いのも大きなメリットです。 (木造の約半分の保険料)
高気密・高断熱の構造
気密性は在来木造の1.5倍です。 室内の熱を逃さず、外からの熱をシャットアウトします。 コンクリートの構造壁(壁・天井・床)を断熱材ですっぽり包み込んでいるので、少ない冷暖房で家中どこでも快適な温度を保つことができ、冷暖房コスト削減にもつながっています。 空気の入れ換えは計画換気がされているので安心です。 CO2排出を抑制するため地球環境にやさしい快適な住環境を生み出します。
高性能の証明
優れた耐震性
最高等級の住宅性能表示制度型式認定を取得。 住宅性能表示制度型式認定で、耐震(倒壊等防止・破損等防止)・耐火・耐風・劣化対策・維持管理・省エネルギー対策・ホルムアルデヒド対策・音環境・高齢者配慮など14項目すべてにおいて最高等級を取得するという快挙を実現。 大手ハウスメーカーでも全項目取得が難しい認定においての取得です。 構造が簡単ゆえに故障が少なく、丈夫で災害にも強い。丈夫な構造ゆえに、「60年構造躯体ロンゲスト」を実現。高い資産価値を保つことのできる住宅としても注目を集めています。
高い防火性・遮音性
壁式鉄筋コンクリート構造(モノコック構造)は「応力外皮構造」ともいわれ、震度7にも耐えられる厚さ180mmのコンクリート壁を使用しています。 そのため防火性だけでなく、遮音性にも非常に優れています。 上下階の音は、木造の1/100といわれています。
資産価値について
住み替えの際も木造より高値で取引
鉄筋コンクリートは、耐久性の高さから資産としての価値を維持する期間が長く、腐食やシロアリ被害、錆び等の心配も無いため、住み替えの際も高値で取引されています。 耐用年数に違いがあることからも、鉄筋コンクリートの建物は、木造や鉄筋造に比べると1.5~2倍近く長持ちすると判断できます。